前回の「紫外線講座 vol.1」から、はや15年、、、
波平は、、、(涙)
という事で、今回の「紫外線講座 vol.2」は、
ワカメにお願いしよう。
ワカメ:私たちが子供の頃と違って、
現在の女性の多くが、髪のカラーリングを楽しんでいるわ。
そう、私もよ。
でも、ヘアカラーを行った髪はこのメラニン色素が少ない為、
カツオ:ワカメ、よく解ってるじゃないか!!
あとは俺に任せろ!!
ワカメ:おっ、お兄ちゃん (゚ロ゚;) エェッ !?
カツオ:ヘアカラーを行った髪の内部には染料が結合した色素が入っているんだ。
紫外線を受けるとヘアカラーの持ちが悪くなったり
発色が悪くなったりする事があるのはこのような理由からなんだよ。
そう、私もよ。
ヘアカラーを行う際、髪内部に含まれるメラニン色素を分解し
脱色した所に染料を入れて発色させる必要があるの。
実はこのメラニン色素は紫外線を吸収する能力があって、
紫外線による影響を弱め、髪や頭皮を守る役目を持ってる。
でも、ヘアカラーを行った髪はこのメラニン色素が少ない為、
髪が本来持っている紫外線からの防御機能が低下している状態になってしまう。
これによってヘアカラーを行った髪は
通常の髪に比べて紫外線からの影響を受けやすくなってしまうのよ。
これによってヘアカラーを行った髪は
通常の髪に比べて紫外線からの影響を受けやすくなってしまうのよ。
カツオ:ワカメ、よく解ってるじゃないか!!
あとは俺に任せろ!!
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ワカメ:おっ、お兄ちゃん (゚ロ゚;) エェッ !?
カツオ:ヘアカラーを行った髪の内部には染料が結合した色素が入っているんだ。
この色素が、紫外線による髪のダメージによって傷んだ部分から流出してしまい、
褪色の原因になる場合がある。
そう、まさに俺みたいにな。
さらに色素そのものが紫外線によって構造が変化したり
分解されてしまう事によって褪色してしまう事もある。
分解されてしまう事によって褪色してしまう事もある。
そう、まさに俺みたいにな。
紫外線を受けるとヘアカラーの持ちが悪くなったり
発色が悪くなったりする事があるのはこのような理由からなんだよ。
タラオ:そんな事より、兄貴、どこ行ってたんだよ。
みんな心配してたんだぞ!!5年も音信不通ってどうゆう事だよ。
なぁイクラ!?
イクラ:ヘアカラー後のケアが大切です。
要するに、カラーやパーマをすると、アルカリ成分が毛髪内部に残留します。
施術後、残留アルカリを除去しておかないと、紫外線が髪に当たった際に
残留アルカリと反応して、パーマやカラーの持ちを悪くしたり、
髪のダメージを進行させます。
みんな心配してたんだぞ!!5年も音信不通ってどうゆう事だよ。
なぁイクラ!?
イクラ:ヘアカラー後のケアが大切です。
要するに、カラーやパーマをすると、アルカリ成分が毛髪内部に残留します。
施術後、残留アルカリを除去しておかないと、紫外線が髪に当たった際に
残留アルカリと反応して、パーマやカラーの持ちを悪くしたり、
髪のダメージを進行させます。
光沢感の無いバサバサした髪になり、
修復不可能でカットするしかないような深刻な事態になってしまうのです!!
カツオ:あれっ、タマは??
カツオ:いや、犬だし。
ワカメ:新しいペットの マロ よ。
カツオ:タマは、タマはどこだぁー(`Д´) ムキ−
ワカメ:お兄ちゃん、そろそろ時間よ。
じゃん けん ぽん
ワカメ:新しいペットの マロ よ。
カツオ:タマは、タマはどこだぁー(`Д´) ムキ−
ワカメ:お兄ちゃん、そろそろ時間よ。
じゃん けん ぽん
カツオ:( ゚Д゚)・∵. グハッ !!
紫外線対策 ♪ サザエさんVer. ①
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